TOP > バイクツーリングスポット 東海・近畿の基礎知識 5)犬山城
5)犬山城
犬山城は、愛知県犬山市の、木曽川南岸標高40メートルの崖の上に建つ城である。天守は国宝で、現存する天守の中では、最古とされている。別名白帝城とも言われる。国道41号線五郎丸交差点から、10分ほどの場所にある。
犬山城天守最上階へは、急な階段を昇っていくほかはないが、眺望はすばらしい。2004年3月まで、成瀬家が代々所有する、日本唯一の個人所有の城であったが、現在は、財団法人犬山城白帝文庫に移管されている。
犬山城近隣は、犬山温泉白帝の湯という温泉地でもあり、木曽川沿いに数軒の旅館が立ち並ぶ。周辺の観光スポットには、犬山城すぐ近くの名鉄犬山ホテルの敷地内に、国宝茶室「如庵」がある。現存する国宝茶室3名席の一つと言われている。木曽川で行われる伝統漁法、木曽川鵜飼も有名である。
明治時代の建築物を移築して保存している、博物館明治村や、リトルワールドも犬山市内にある。枝垂れ桜で有名な笑面寺や、「もみじ寺」として有名な犬山寂光院など、季節ごとにさまざまな見どころがある。犬山の城下町にある、築160年の登録文化財、「奥村邸」を改装したフランス料理店、「なり多」では、食事を楽しむとともに、水琴窟、や利休灯篭、鬼瓦などを見学することがでる。
犬山の名物は、黄粉、黒糖、ごまなどを原料とした、げんこつ飴やぎびだんごで、市内各地で購入できる。

