TOP > バイクツーリングスポット 東海・近畿の基礎知識 4)白川郷
4)白川郷
白川郷は、岐阜県大野郡白川村荻町にある合掌造り集落で、山に囲まれた田園地帯に、築100年以上の合掌造りの民家が、100棟以上建ち並ぶ。白川郷へは、2008年7月5日に全線開通した、東海北陸自動車道、白川郷インターチェンジから行くことができる。
白川郷は、平成7年に世界遺産に登録され、6,000人を超える人が、貴重な遺産を守りながら実際に生活している集落である。ゴミを捨てない、私有地に入らないなどのマナーを守って散策することが大切である。
白川郷の中には、宿泊施設もあり、合掌造りでの暮らしを体験することもできる。見学施設である築後300年の「和田家」や、旧遠山家民俗館は、重要文化財に指定されている。そのほかの見学施設に、「長瀬家」「神田家」、野外博物館合掌造り民家園、どぶろく祭りの館、明善寺郷土館などがある。「和田家」は最も大きい合掌造りの家屋で、実際に一族が生活している。100坪の面積の中に、囲炉裏や、高い天井、太い梁など、合掌造りの特徴を見ることができる。萩町城址の展望台からは、白川郷の全景を一望できる。
白川郷の名物は、栃餅で、みそのほろ苦い味と香りが特徴的である。荻町駐車場近くのお茶屋さんで、焼きたてを食べることができる。このほか、どぶろく羊かんや、どぶろく煎餅などのどぶろくを使ったお菓子もある。

